名称 | 水素ステーション検査用ブースターユニット |
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メーカー | マキシメーター |
型式 | MHG-150 |
主な特徴
1.最高吐出圧150 MPa
製品は最高吐出圧は150 MPaで水素ステーションの保安検査用に水素蓄圧器周りの計器、配管の耐圧、気密試験や、超高圧機器の試験用に最適です。吐出量は、吐出圧125 MPa時93 ln/minとワーク容量を短時間で昇圧させることが可能です。使用媒体は窒素、一般ガスなどです。
2.軽量化
MHG-150は筐体にアルミニウムフレームを使用、重量約60kgと軽量化を実現したブースターユニットの新製品です。従来の同等製品では2~3倍(当社製品比)の重量があるため、運搬時の積み上げ、積み下ろしに重機が必要でしたが、軽量化により一般車両でも運搬が容易になります。
3.高圧ガス保安法対応
本体に内蔵されているブースターはMAXIMATOR社製エアー駆動DLE75-2を採用、また高圧バルブ、継手も国内の法令対応の鋼種を使用しており、従来品と外形寸法、重量は同じですが、引張強度が高く、いずれも150 MPaまで高圧ガス保安法対応(受験対応品)になっています。
4.作業者の安全確保
水素ステーション等の現場で、検査作業者の安全を担保するため非常停止ボタンを用意、ブースターの作動を停止するとともに素早くシステム内の超高圧残留ガスを排出するように設計されています。
カタログ・マニュアル ダウンロード
カタログ | MHG-150 データシート |
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マニュアル |